下町の居酒屋で心安らぐ一時「居酒屋ぼったくり」レビュー

アニメ・物語系

仕事や家事に追われて忙しい毎日を過ごしていると、「落ち着いた雰囲気の居酒屋で静かな一時を過ごしたい…」と考えてしまうこともあると思う。

今回はそんな方にオススメの漫画「居酒屋ぼったくり」についてご紹介していきたいと思う。

「居酒屋ぼったくり」のあらすじ

物語は、本作のヒロインである美音の父親の語りから始まる。

「居酒屋を始めるなら冬がいい。寒い中ずっと歩いてきて居酒屋の灯りが見えたら、つい足を止めたくなる。旨い肴に燗酒で一杯も流し込みたくなるのが人情ってものだ」

父のその言葉に、美音は「私はこたつでほうじ茶の方がいいけどなぁ」と返す。

父はそんな美音の頭を撫で、「大人になったら酒の旨さも人情も必ずわかるようになる」と言う。

そんな昔話から時が過ぎ、居酒屋ぼったくりの店主となった美音の元には、今日もいつも通り常連さんが酒と肴を求めてやってくるのだった。

「居酒屋ぼったくり」のレビュー

漫画「居酒屋ぼったくり」は同名の大人気短編小説を、小説のイラストレーターそのままにコミカライズした作品だ。

1話完結で概ねどこから読んでも内容についていくことができ各話毎に様々な料理やお酒の薀蓄、人情話を読むことが出来る。

タイトルには「ぼったくり」といういかがわしい文言がくっついているが、基本的にそれに連想されるような物騒な展開はなく、穏やかで心温まるようなエピソードのみでまとめられているので安心して読むことが可能だ。

本作のヒロインである美音の出す料理は家庭的でどこか懐かしさを覚えるようなものが多く、読んでいるだけで優しい気持ちになれることだろう。それと同時に無性に食欲が湧いてきて、ちょっとした小料理を肴に一杯やりたくなるかもしれない。

日頃から仕事などで疲れて、心落ち着くタイミングが少ないという方にオススメしたい作品なので、あなたも是非一度読んでみてはいかがだろうか?

まとめ

「居酒屋ぼったくり」は落ち着いた雰囲気の居酒屋を舞台に展開される食欲をそそる料理と酒の描写、そして温かみのある人情話が特徴で、心にゆとりが欲しい時やちょっと一息つきたい時などの読み物としては最適だ。

小説の挿絵を担当していたイラストレーターがそのまま手掛けた作品ということもあって、小説版からのファンが読んでも満足のいく出来栄えになっているのも嬉しいポイントである。

「居酒屋ぼったくり」は現在5巻(続刊)まで出ており、DMMブックスにて1冊715円で販売されている。癒やしを求めているという方は是非一度手に取ってみてはいかがだろうか。

居酒屋ぼったくり - DMMブックス(旧電子書籍)

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